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身体の乾燥を防ぐにはベビーオイルは効果的か?

身体の乾燥を防ぐにはまず乾燥の仕組みを知り、しっかりした保湿成分の入ったクリームやオイルで保湿し、食べ物やサプリなどにも気をつけ、規則正しい生活をする。これで少しずつ乾燥肌から潤いのある肌へを変えて行き、角質層が水分が潤った状態になれば乾燥肌は改善しています。

ここで使うオイルでベビーオイルを使う人が沢山いるため、乾燥肌にベビーオイルはどうなのか?と言う事を調べてみたいと思います。

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身体の乾燥を防ぐにはベビーオイルは効果的?

肌の乾燥を防ぐオイル

乾燥肌とベビーオイルを調べると、ベビーオイルを塗ると乾燥しなくなった。言うサイトや書き込みを良くみます。しかしベビーオイルを使って本当に乾燥が治るのでしょうか?

実は乾燥が治ったと言う書き込みを信じて使う人も多いですが、ベビーオイルは逆に使い続ける内に逆に肌を乾燥させるオイルなのです。何故かの理由を見ていきたいと思います。

ベビーオイルの成分は?

ベビーオイルの成分はミネラルオイルと酢酸トコフェロールです。酢酸トコフェロールはビタミンE誘導体のひとつで主に酸化防止剤として使われています。ベビーオイルの成分は基本この2つだけで作られています。

ミネラルオイルだからなんか健康に良さそう!と思いますが、ミネラルオイルは別名「鉱物油」と呼ばれており、石油を分留・精製し、不純物を取り除いた純度の高い油のことを言います。

これを知ると「え?石油が原料?大丈夫なの?」と思ってしまいますが、ミネラルオイルは肌の刺激にならない安全性の高いオイルです。だから赤ちゃんに使えるオイルとしても有名なんです。じゃあ安心して使えるじゃない?と思いますが、実は罠があるのです。

ベビーオイルの成分ミネラルオイルの特徴

ミネラルオイルの特徴は、肌にしっかり吸着しお湯や水だけでは落とす事が難しいくらいの吸着力です。そしてミネラルオイルは油分を抱き込んでしまう性質を持っていてこれを可溶化と言います。

可溶化とは、同じオイルの仲間同士が簡単に混ざってしまうと言う事を言います。肌に密着するなら保湿効果が高いのでは??とここまでならそう思ってしまいますよね。

だからネットでもベビーオイルの保湿力って凄いと言われているのですから。そしてベビーオイルの成分であるミネラルオイルは、人が持っていない成分で出来ているため、肌には浸透せず肌の上で強力な保護膜として活躍してくれます。肌の表面だけですが、かなりシッカリ目にガードする働きは確かにあります。でもここからですベビーオイルの罠は。


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ベビーオイルの成分ミネラルオイルの恐い罠

肌には皮脂膜と言う毛穴から出て来る皮脂がありますよね。それが肌を守ってくれているのでした。良く皮脂が出すぎてオイリー肌だから嫌だとか、ニキビの原因になるとか、あの皮脂です。

皮脂もオイルの1種になるのですが、実はベビーオイルの成分のミネラルオイルにこの皮脂も可溶化されます。一緒に皮脂が肌の上でベビーオイルと混ざってしまうと言う事です。

そして最初の頃は確かにベビーオイルの強力な保護で潤った様に感じるのですが、これをずっと使い続ける事で、表面にいるミネラルオイルの方に身体の中の油分や皮脂がどんどん吸収されていってしまうのです。

その結果表面は潤っていても、肌の内側の油分がミネラルオイルに可溶化(吸収)され、表面だけはウルウルでも角質層はカサカサの状態になるのです。

そのためベビーオイルが潤う!と言うのは使い始めた頃や見た目だけで、使い続ける内にどんどん身体の中の油分が表面にいるミネラルオイルに引っ張られ、乾燥が激しくなって全く芯からの保湿になっていないと言う事になるのです。

ハリボテの保湿と言うわけです。結果肌の乾燥は治る事はなく逆に今まで持っていた油分でさへベビーオイルに盗られてしまうと言う事になるのです。

おすすめのオイルは?

しっかり保湿をし、保護するだけの目的ならワセリンやベビーオイルでも大丈夫ですが、保湿の目的で行うならベビーオイルは上記の理由から危険です。ではオイルを使いたい場合はどんなオイルがいいのかと言うと、肌と似た成分があるオイルを使う事です。

これにはホホバオイルや馬油などがあり、両方共肌に近い成分を持っているため、肌に浸透し角質層まで届く事で内側の保湿効果を高めてくれます。またホホバオイルも馬油も天然の油で安心ですし、保存も効きます。

馬油は殺菌効果と血行促進作用もありますし、ホホバオイルは皮脂分泌量を調整する働きを持っています。皮脂分泌量の調節は皮脂が少ないと皮脂が多く出る様に促し、多すぎると少なくすると言う調節をしてくれるのです。

ホホバオイルは自然界で最も人間の皮脂に近いオイルとも言われている位です。黄色ブドウ球菌を消滅させる効果もありアトピーでも使える上にミネラルやビタミンも届けます。

そのため、表面だけを覆うのでは無く内側からしっかり保湿をしてくれるのでおすすめするなら1番はホホバオイル、ホホバオイルは結構高いので、次に馬油です。



まとめ

今までベビーオイルを使っていた人は、ベビーオイルの成分であるミネラルオイルの罠を知り、上手く使って欲しいなと思います。肌が乾燥していない人でも使い続けるとどんどん乾燥が進んで来るからです。

またこれからベビーオイルを使ってみようと思っていた人や、乾燥が酷い人はホホバオイルや馬油などを使ってみてください。効果が出ない訳は何かしら見えない罠が潜んでいる場合があります。

それを知って改善する事で肌は蘇ってきますから、おかしいなと思った時は使っているものや使い方などを一度確かめてくださいね。変える事で一気に効果が出たりしますよ。


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