美容健康

身体の乾燥肌がひどい・かゆみがある時のスキンケアや対策は?

前回は身体の乾燥が起こるメカニズムと肌の保湿をになっている3つの働きを壊さない様にする方法や対策をお届けしましたが、その対策をしつつスキンケアを続け、しっかり修復させる事で元の様に保湿が保てる状態にまで持って来る事が最終ゴールです。

今回は角質層が乾燥しひどい場合やかゆみがある時のスキンケアについてお届けします。

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体の乾燥肌がひどい・かゆみがある時のスキンケア

身体の乾燥ひどいスキンケア

乾燥が酷い場合の保湿方法ですが、かゆみがある場合は完全に肌のバリアが壊れてしまっているのでかなり重症です。こんな場合は一刻も早くしっかりした保湿をすると同時に、かゆくても絶対にかかないなど、自分でも対策が必要です。

かゆみがああるとどうしても搔いてしまいますが、ここで搔いてしまうと少しずつ出来たバリアを剥がしてスタート地点よりもっと後ろに下がってしまうだけなので、我慢の時です。

乾燥がスキンケアで緩和されると、かゆみは少しはマシになりますから掻かずにスキンケアをして行きましょう。

保湿を保つスキンケア

身体は顔よりも皮脂量が少ない上に、部分によっても皮脂量が違います。そのため皮脂が少ない部位には、必要に応じて油分を補ってあげることが大切です。また油分を補給する時に選んで欲しいものは、身体の成分に近いもので出来ているもの。

何故かと言うと肌の成分に似ているものは、浸透しやすいので深い所までしっかり保湿が出来るのですが、違うと肌の表面だけの保湿で終わってしまったり、逆に表面だけの保湿だけだと、表面の方に水分が集まってしまい、肝心な角質層がカスカスになるインナードライと言う減少が起こるからです。

そのため、自分ではしっかり保湿しているつもりでも、実はインナードライが起こっていると、全く保湿されておらずしかも身体の中の水分や油分が出て行ってしまっている状態になるからです。

これではどれだけ保湿しても全く保湿になっていません。骨折した部分を毎日ぶつけているのと同じです。またただの乾燥だと良いのですが皮膚炎などになってしまっている場合は、先に皮膚科で診て貰い保湿剤の指示を仰いだ方が良いかなと思います。かゆみを止める内服も貰えますので、我慢せずにまずは皮膚科へ行きましょう。

保湿を保つスキンケア 油分

保湿を保つスキンケアで、油分補充として使いたいアイテムは、ホホバオイルや馬油です。この2つは身体の油分と似た成分のため、しっかり肌に浸透し刺激が少ないと言う点があげられます。

良く白色ワセリンなども良いと言われますが、ワセリンは表面だけを保護するだけですので、角質層まで潤う訳ではありません。そのため保湿をした後に更に保護として使ったりする分にはOKです。

保湿を保つスキンケア 水分

保湿を保つスキンケアで水分・油分補充として使いたいものは、ヒアルロン酸や尿素、アミノ酸類、セラミド、コラーゲン、エラスチン、グリセリンなどが入っている乳液やクリームです。

そして保湿と言っても皮脂膜と同じ様に外側を保湿するもの、NMFと同じ保湿をするもの、細胞間脂質と同じ働きをするものがあり、それぞれ足りないものを補って元気に修復してあげる必要があります。


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皮脂膜と同じ様に外側を保湿するもの

皮脂膜と同じ様に外側を保湿するものには、アミノ酸類やグリセリン、尿素などが入っているクリームや乳液などです。皮脂膜だけ保湿が足りない場合など、まだ軽い場合は、この様な成分が配合のクリームなどを塗ると効果的です。

NMFと同じ保湿をするもの

NMFは身体の水分を抱え込み保湿する働きがあり、これと同じ保湿をするものが足りない場合は、肌の中で保湿が出来ない状態になっているので、かなり深刻です。この場合の保湿剤はコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸です。特にヒアルロン酸はNMFと同じ働きをするため、欲しいアイテムです。

細胞間脂質と同じ働きをするもの

細胞間脂質は層の中にしっかり水分をはさみ込む働きをするため、このタイプの成分が配合された保湿剤は、天然セラミドかヒト型セラミド、スフィンゴ脂質、水素添加大豆レシチン、リピジュア(R)などがあります。

そしてこの3つの中では一番高い保湿効果があります。ただしセラミドは水には溶けにくい性質のため、クリームなどに配合するためには界面活性剤が必要となる場合があります。

そのため、使ってみて違和感を覚えたら使用は辞めたほうが無難です。またセラミドはターンオーバーの促進でも作られますので、生活リズムを整えバランスの良い食事やサプリなどでも補いましょう。

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肌を乾燥させない対策は?

肌を保湿する成分を含んだクリームなどでしっかり保湿をしても、肌を乾燥させてしまう行動をしていれば効果を実感出来ません。身体の乾燥を改善するまでは、下記の事になるべく気をつけてくださいね。

・熱いお湯、シャワーは避ける。
・熱いお風呂に浸かりすぎない。
・刺激のキツイ洗剤、石鹸は使わない。
・手袋などガード出来る時はガードする。
・身体を洗う時はこすらない。手で洗うだけでも汚れは取れる。
・寝具、下着や服など、肌に刺激のある素材は使わないこと。
・乾燥しない環境にすること。(タオルを部屋に干すなど対策をする)
・エアコンやこたつなど長時間使用しない。
・かかない。搔いてしまう時は内服薬を貰って対策する。
・規則正しい生活をする。
・食生活の改善をする

などしっかりWの対策をして、少しでも早く肌が保湿出来てくる状況を作ってください。次回は身体の乾燥を防ぐ食べ物についてです。食べ物は軽視しがちですが大事な要素です。併せて取り入れてみてください。


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