潮干狩りって楽しいですよね。でも暑くってクタクタになります。潮干狩りは場所的に忘れたら何でも揃う環境ではありませんので、忘れ物がない様にしっかり持ち物はチェックして持って行きたいもの。
そして高い道具を揃えなくても、100均で充分揃います。ダイソーなどは種類も沢山ありますのでオススメの100均です。是非しっかり持ち物や道具は安く揃えて
当日思い切り楽しんで来てくださいね。
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目次
潮干狩りの持ち物は100ダイソーで!便利グッズなどのリスト
潮干狩りで持って行く便利グッズなどをまとめた持ち物のリストです。全部無いといけない訳ではありませんが、あると便利な物を揃えました。
潮干狩りには必須の持ち物
・熊手 ・・・プラスチック製(子供)大人は鉄製が◎100均園芸コーナーにあり。砂の中のアサリを見付けるため。
・シャベル・・これもプラスチック製でOK 100均の園芸コーナーで先が少し尖ったモノの方が砂を掘りやすいかも
・網ザル・・・貝をスコップでザルに乗せ、水中で振るうと泥や砂が落ちて貝だけがザルに残るためそれ用のザル。事務コーナーにある仕切りカゴでもOK
・ネット・・・野菜を入れて置くようなネット。取れた貝だけを入れておくもの。100均キッチンコーナー等にもあり。
・バケツ・・・アサリを入れて置く入れ物。大人1人で約2キロのあさりを持ち帰るのが平均。
・クーラーボックス・・・海水につけてアサリを持って帰るための入れ物。100均にあるクーラーボックスでもOK。しっかりしたボックスならイス変わりにも。
・保冷剤・・・気温が暑い時に行く場合は、アサリが傷む為あったほうがオススメ。
・軍手やゴム手袋・・貝の破片や水中で手を切るため、素手よりははめた方が安心。
潮干狩りで必須の服装やアイテム
潮干狩りの時の服装や、あると便利なグッズです。
・帽子・・・・かなり暑いので熱中症対策に。海は風がある時が多いのでゴムなどで止めたり飛ばない工夫を
・タオル・・・汗を拭いたり、濡れた部分を拭いたりするタオル。
・着替え・・・上下+下着、靴下フルセットあった方が安心。
・上着・・・・日焼け防止や、濡れて少し寒い時にあると便利。風があると意外に寒い時もあるのであると便利。
・水着・・・・子供は水着を着せた上に、熱中症対策と日焼け対策で長袖を着せて潮干狩りをさせた方が安心
・履き替え用の靴・子供の為の替えの靴。
・履き物・・・ビーサンよりは、シューズタイプのものの方が流されず安心だし歩きやすい。素足はケガのもとです。
・サングラス・日差しがキツイ午後から活躍。海は結構日差しが眩しい
・首を冷やせるバンダナ・・保冷剤を入れて首を冷やせるので便利。日焼け防止にもなります。
・カイロ・・・水につかりぱなしだと冷える時や、気温が思ったより低い時に。
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潮干狩りに持って行くといい道具
なるべく荷物にならない程度に持って行くと良いグッズ
・日焼け止め・・暑さ対策と紫外線対策であった方が無難。意外に焼ける
・飲み物・・・暑いのと、人が多いと自販機があってもすぐ売り切れになっている為
・お弁当・・・朝から行って帰りはお昼を超える為。また潮干狩りはお腹がすく
・ペットボトルの飲み物・・空いたら海水を入れたり出来るし、捨てて来れる。喉はかなり渇くのであった方が◎
・休憩用のキャンプ椅子・・しゃがんで貝を見付けていると、凄く腰が痛くなるのでイスがあった方がいい。100均のお風呂イスや折りたたみの台でもOK
・ウエストポーチ・・・・・ポケットに入れて置くと落とす危険性あり。ウエストポーチに入れておいた方が安心。100均でも売っている。
・ジップロック・・・・・・携帯やお金など、ウエストポーチに入れる時にこの中に入れておくと安心。
・スーパーの袋・・・・・・濡れた服を入れたり、海水をすくったり出来るので何枚かあった方がいい。
・ビニールシート・・・・・荷物置きや休憩に使う
・キャンプ用シェルター・・暑さと日陰確保の為。あれば尚良だけど無かったら日陰対策をしてね。
・ウェットティッシュ・・・手を拭いたり、あると便利。
・消毒薬やバンソウコウ・・手を切った時にあると助かる。
・ティッシュ・・・・・・ケガした時に使ったり、ご飯を食べる時などにもあると便利
と色々荷物はありますが、帰りはアサリが加わりますし濡れた服や靴など結構重くなります。車なら便利ですが電車等で行く場合は、なるべく不要なものは持って行かない様にするとか、現地で捨ててこれる様に工夫する等、無理の無い様に潮干狩りに出掛けてくださいね!
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